法定実効税率の計算式|事業税率で割る仕組みを解説

動画を検索・ダウンロード

よくある質問

法定実効税率に関するよくある質問

法定実効税率とは何ですか?

法定実効税率は、法人税、住民税、事業税を合算した実質的な税率で、税効果会計の処理時に使用されます。各税金の相互作用を考慮した総合的な税率です。

なぜ計算式で事業税率で割る必要があるのですか?

事業税は損金算入が可能なため、課税所得が減少します。この影響を調整するために「1+事業税率」で割ることで、実際の税負担率を正確に計算できます。

法定実効税率の具体的な計算式を教えてください

法定実効税率 = (法人税率 + 住民税率 + 事業税率) ÷ (1 + 事業税率) で計算されます。例えば、法人税23.2%、住民税10.3%、事業税3.5%の場合、(23.2+10.3+3.5)÷(1+0.035)≈35.46%となります。